自律神経と免疫
2015.03.14 10:32|大竹|
こんにちは、大竹です。
先日自律神経について書いたのでもう少し、自律神経と免疫の話しです。
免疫細胞の種類は簡単にまとめると2種類、顆粒球とリンパ球があります。
自律神経のバランスによって免疫機能の働きにも変化があるようです。
交感神経が優位な時は顆粒球が活発に働き、細菌やバクテリアなどの感染を防いでくれます。
副交感神経が優位な時はリンパ球が活発になり、風邪、インフルエンザなどのウイルスやがん細胞などを破壊し病気から守ってくれます。
どちらもバランス良く働いてくれている時は問題ないですが、ストレスを受けて交感神経が亢進してしまうと
顆粒球の働きの過剰になり炎症物質を誘発してしまい、胃炎や肌荒れ吹き出物などの原因となります。
また副交感神経が亢進してしまうとリンパ球の働きも過剰になり、花粉、食物、アトピーなどのアレルギー反応を誘発してしまうことになります。
日頃からストレスをためない生活、適度な運動などを心掛け自律神経のバランスを整えることが必要です。
ちなみに身体を1℃温めると免疫機能が約60%上がるようです。逆に冷やしてしまうと約30%機能ダウンです。
よく風邪をひいてしまったり体調を壊しやすい人は自律神経の乱れによる免疫機能低下かもしてませんね。
花粉の季節ですが薬に頼らないしっかりした免疫機能を手に入れたいですね。
加圧トレーニングのHPはこちら↓
MC 加圧トレーニング 西船橋
西船橋駅前整体院のHPはこちら↓
西船橋駅前整体院
先日自律神経について書いたのでもう少し、自律神経と免疫の話しです。
免疫細胞の種類は簡単にまとめると2種類、顆粒球とリンパ球があります。
自律神経のバランスによって免疫機能の働きにも変化があるようです。
交感神経が優位な時は顆粒球が活発に働き、細菌やバクテリアなどの感染を防いでくれます。
副交感神経が優位な時はリンパ球が活発になり、風邪、インフルエンザなどのウイルスやがん細胞などを破壊し病気から守ってくれます。
どちらもバランス良く働いてくれている時は問題ないですが、ストレスを受けて交感神経が亢進してしまうと
顆粒球の働きの過剰になり炎症物質を誘発してしまい、胃炎や肌荒れ吹き出物などの原因となります。
また副交感神経が亢進してしまうとリンパ球の働きも過剰になり、花粉、食物、アトピーなどのアレルギー反応を誘発してしまうことになります。
日頃からストレスをためない生活、適度な運動などを心掛け自律神経のバランスを整えることが必要です。
ちなみに身体を1℃温めると免疫機能が約60%上がるようです。逆に冷やしてしまうと約30%機能ダウンです。
よく風邪をひいてしまったり体調を壊しやすい人は自律神経の乱れによる免疫機能低下かもしてませんね。
花粉の季節ですが薬に頼らないしっかりした免疫機能を手に入れたいですね。
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